トップのCautious Clay、何か良くないッスかぁ?(いいでしょう?)。想像力を掻き立てられる余地をすごく残した緩いアレンジに、これまたほんわかしたボーカルが載り、心地良さ満載。期待に胸膨らむなぁ。
さて今回の目玉と言っちゃ何だけど、Jam &Lewisのデビュー作。80年代からの黄金のブラコンシーンのかなりの部分を占めていたプロデューサーチーム、Jimmy Jam & Terry Lewisがアーチストデビューを果たしたのだ。そのアルバムの中からある意味最も目立つMariah Careyとのコラボ曲をセレクト。 実際Jam&Lewisプロデュースなら何でもOKって時代があった。聴いた瞬間に分かる独特のサウンドメイキング。特にリズムアレンジが特徴的で、何だろう、ゴージャスなのに尖がっている、スリリングなのに心地良いといった、妙に惹き込まれるものがあった。Janetの諸作、Flyte tymeでの諸作、「Solo」(アーティスト名)の1995年デビュー作なんかも当時夢中で聴きまくったものだ。 そして実感する。・・・長く音楽ファンをやっていて幸せ。 ※Apple Music・Spotifyにてプレイリスト公開中 coastcafestudio で検索!
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March 2022
AuthorI am enjoying music with PowerBeats Pro and JBL SoundGear. Categories |